・プランによって違う注文住宅の価格帯
注文住宅は、ハウスメーカーが提案するプランによって価格帯が大幅に違います。
グレードの高いものになると坪単価80万円かかるようなプランもあれば、部分的に企画化することで、坪単価を30万円程度に抑えているようなローコスト住宅プランもあります。
どのプランも建物性能自体は申し分ないものが多いので、まずは予算を立ててから色々なプランを探してみると良いでしょう。
・ローコストでも高品質！？
ローコスト住宅でも、建物の重要な性能である、断熱性、耐震性、 耐久性、気密性については、どのメーカーも長期優良住宅に認定されるような、基準値をクリアしています。
ローコスト住宅を選ぶ時は、この4つの性能について確認しておくと失敗が少ないです。
・これからの平屋はおすすめ？
地震の多い日本では、平屋が人気になりつつあります。
最近では、地震だけではなく台風も大型化してきていますので、高さの低い平屋の方が安心して住むことができるのかもしれません。
優れたデザインの平屋を提案しているハウスメーカーがたくさんありますので、色々とリサーチしていきましょう。